試練の時
こんばんは
理事長のつよしです。
連日会議が続く
島尻青年会議所。。。
今日もブロック大会運営会議
青少年健全育成事業の打ち合わせ
が行われています。
日々ちからいっぱいのメンバーですが
どうやら試練の時を迎えたようです。
(決して悲観的になっているわけではありませんよ)
今年の島尻JCのチームには
経験の浅いメンバーが多く
事業を要領良く進める実力がありません。
けれども真っ直ぐに前を向いて
一歩一歩、謙虚に歩を進めるチームでありたいと思います。
すでに迷走している事業や
遅れをとっている事業、
チームがまとまっていない委員会
があります。
また、
連絡のとれないメンバーや
意思疎通が図れないメンバーも発生し
チームとして
バランスの悪い状況になりつつあります。
さらに事務局では
資金繰りが苦しくなりました。。。
こんな状況ですが
私はチームリーダーとして
自分たちがつまずいたり、転んだりする姿を
隠すようなチームにはしないつもりです。
実力がないことを謙虚に受け止め
自ら課した負荷を精一杯担ぎあげる。
結果的に間違っていたり
失敗してもそれで良いと考えております。
すべての責任は私にありますが
押しつけられた課題をこなすだけのチームになることだけは
絶対に避けたいと思います。
今日はちょっと長くなりました。
昨日の会議で
皆の前で話したことを
今のうちにまとめておきたいと思い
今日のブログに書き記しておきました。
人が成長するには
ある種のねじれが必要なのかもしれません。
島尻青年会議所23人のなかで
もっとも成長するチャンスを与えられた私は、
すべての現状を受け入れる用意があります。
幸せなことです。
ではまた。。。
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